雪になりたい椿の日記

雪になりたい椿の日記です

 1日単位で生き方がわからない。今日なにをすればいいのかパッと思いつかない。やるべきことは沢山あるのでそれをやるんだけど、やったところで達成感もなく「なにかをしている」という実感も薄い。

 読書が好きだったのに、それもずっと前から好きより義務感が勝ってしまって、虚しい。物事を退屈にさせる才能があるみたいだ。音楽も聴かなければと思って聴く。なにもしたくないならなにもしなければいいのに…と思ってなにもしないようにすると、漠然とした不安に襲われてしまって気持ちが休まらない。この不安から逃げるための義務感だったのかな。

 人が近くにいると意味もなくビクビクしてしまう。家族に対してもそうで、家族の話し声が聞こえると身構えてしまう。何歳までそういうことをしているのだろう。自責はよくないと知りつつ反射的に自責してしまう。

 安心したい。自分が幸せなのか不幸なのかはわからないけど、不安であるのは確か。安心と幸せ、不安と不幸は、違うのかもしれない。その人が幸せか不幸かを決めるのは当人ではないのかもしれない。最近そう思う。私は幸せです、不幸です、とは今時なかなか言いづらい。厄介な言葉になってしまっている気がする。幸せにも不幸にも嫉妬する世界だから。公的な基準を定めてもらったらいいと思う。

 いいと思う、って。全然いいと思ってないけど。適当に喋ってる。

 生活スタイルが変わって、身体面にもストレスがかかって、目の下の痙攣が止まらない。疲れる。時間の使い方にも慣れてないから、またブログ書きづらくなってしまうな。